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ゴッホのデジタルアート展

絵心は全くないのですが、美術鑑賞は昔から大好きです。


フランスに1か月ほどホームステイしていた時も、毎日美術館をはしごしていました。


ゴッホの作品は、オルセー美術館、ルーブル美術館、ロダン美術館で見ましたが、印象に残っているのは、ロダン美術館かな。


「タンギー爺さん」や浮世絵の作品があって、すごく明るく優しい色調が好きでした。

ゴッホがパリで過ごしていた時の作品ですね。


フィンセント・ファン・ゴッホ, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で


ロダン美術館は、そんなに混んでいなくて近くでゆっくり作品鑑賞ができるのもよかったのかな。


今回の展示はデジタルアート。


本物の作品ではないので、どうかな?と思っていましたが、多感覚の鑑賞が新鮮でした。


会場は、大きなパネルが360度並べられていて、クラッシックの音楽に合わせて、リズミカルに変わっていきます。

効果音や、動きもあって映画を見ているような感覚でした。


椅子もないので、みんな好きなところで地べたに座ってのんびり見ていたのですが、日本だとあり得ないですよね。




絵に合わせた、香りも会場では流されていて五感をフルに使う鑑賞時間になりました。


今年は、芸術性をあらわす海王星とデジタル革新にかかわる天王星が工夫を生み出すセクスタイルを形成していきます。


牡牛座にある天王星は、私たちの五感を使う、今までにないものを見せてくれるでしょう。


美術鑑賞もデジタルアートがきっと多くなってくるでしょうね。


また、行ってみたいです。


最後に、ゴッホのホロスコープを。


占星術がお好きな方なら、折に触れ、著名人のチャートを出してその人の人生と合わせながら考察されることがあるかもしれませんね。


私も、ニュースを見ながらそんな時間を持つことが多いです。


ゴッホの作品展に行く前にも、ゴッホのホロスコープを出してみました。


所属しているイギリスの占星術協会 ( AA ) では、著名人の正確なデータが確認できるので、よく利用しています。


ゴッホもそこから出しました。





太陽星座は牡羊座。

今までとは違ったものの見方、人とは違った表現をしていきたいと思うところです。


月星座も射手座と火のサイン。


情熱的な人柄だったのだろうなと思います。




彼の作品は、生前は全く売れていなかったそうです。


自殺をする直前の70日間で80もの作品を仕上げたといわれています。


亡くなった日のホロスコープを重ねてみると、精神を病みながらも作品作りに没頭したアルルから亡くなるまでの間は、ちょうど体内時計の月が牡羊座を移動中だった時期ですね。


思いつくまま、衝動的に描かずにはいられないという感じだったのでしょう。


多くの作品を残した自殺直前は、体内時計の月がちょうど牡牛座に入るころ。


あふれる思いがやっと形になっていくと夢中になったのではないかと思います。


作品だを鑑賞するだけでなく、その作品ができた背景も合わせてみていくとまた違った見方もできるのかもしれません、




お知らせ


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対面&オンライン(時間と曜日は調整可能です)

料金 850ドル(日本円68000円)テキスト、教材、修了書込み

お申込み、お問い合わせは hello@hoshiyomilisa.com



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