いつか食べてみたいと思っていた「空也もなか」
夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の中にも登場するこのもなか、創業135年以上になるそうです。
銀座のシャネルの横にあるお店は、開店前から行列でした。
でも、当日ならんでも予約してないと購入できないんですよね。
予約必須です。
「ここ銀座で、安くて美味しく、体に優しい安全な和菓子をできる範囲でつくり、その日のうちに売り切るのが空也スタイル」
と、箱の中に入っていた紙にも書かれていました。
予約は電話オンリー、通販なし、カード決済なし(現金のみ)というスタイルを続けていらっしゃいます。
変化の多いこの時代の流れの中で、変わらないことがすごいなと思いました。
ということで、食べてみたーいという方は、電話で事前予約をしてくださいね。
空也 03−3571−3304
営業時間 10時から5時(土曜日は4時まで、日曜祝日はお休み)
なかなか繋がらないので、根気よくかけてみてください。
今年は、木星も牡牛座、天王星も牡牛座の20度辺りを移動しています。
職人のこだわり、変わらない商売スタイル、現金販売。。。
空也もなかのスタイルの中に牡牛座を感じました。
保存料を使っていないあんこは甘くて素朴な美味しさ。
朝から2つぺろっといただいてしまいました。
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