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予約必須 銀座の和菓子 空也もなか



いつか食べてみたいと思っていた「空也もなか」

夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の中にも登場するこのもなか、創業135年以上になるそうです。

銀座のシャネルの横にあるお店は、開店前から行列でした。



でも、当日ならんでも予約してないと購入できないんですよね。

予約必須です。

「ここ銀座で、安くて美味しく、体に優しい安全な和菓子をできる範囲でつくり、その日のうちに売り切るのが空也スタイル」

と、箱の中に入っていた紙にも書かれていました。

予約は電話オンリー、通販なし、カード決済なし(現金のみ)というスタイルを続けていらっしゃいます。

変化の多いこの時代の流れの中で、変わらないことがすごいなと思いました。

ということで、食べてみたーいという方は、電話で事前予約をしてくださいね。

空也 03−3571−3304

営業時間 10時から5時(土曜日は4時まで、日曜祝日はお休み)

なかなか繋がらないので、根気よくかけてみてください。


今年は、木星も牡牛座、天王星も牡牛座の20度辺りを移動しています。

職人のこだわり、変わらない商売スタイル、現金販売。。。

空也もなかのスタイルの中に牡牛座を感じました。

保存料を使っていないあんこは甘くて素朴な美味しさ。

朝から2つぺろっといただいてしまいました。

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7月初旬まで日本に滞在しています。 滞在中、イベント、ワークショップ、個人セッションのスケジュールです。 たくさんの皆様にお会いできるのが楽しみです。 6月28日 岐阜 山里の古民家を改築されているibumakiさんに会いにカフェに行く予定です。 個人コンサル一人くらいならできるかな? hello@hoshiyomilisa.com までご連絡ください。 https://www.ibumaki.c

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