オーストラリアでは冬至を迎えます。
夕方の散歩の時、空がピンクに染まる季節です。
日本では夏至ですね。
西洋占星術では、蟹座に入った瞬間が夏至になっています。
先日、夏至や冬至って占星術的にどんな意味があるんですか?と聞かれました。
私が、先生から教えていただいたのは、大地とのつながりにおいて大きな変化が起こるときだということです。
魚座 → 牡羊座 (春分)
双子座 → 蟹座 (夏至)
乙女座 → 天秤座 (秋分)
射手座 → やぎ座 (冬至)
季節の変わり目は、柔軟サインから活動サインに切り替わる時期です。
こんなとき、大地に大きな衝撃がもたらされているケースを歴史的にも見ることができるようです。
まだ、記憶に新しいと思いますが、東日本大震災は、天王星が魚座から牡羊座に移動した時に起こりましたよね。
そういえば、先日も日本とニュージーランドで大きな地震がありました。
季節の移り変わりと大地のエネルギーを自然に感じられるようになるといいですね。
オーストラリアは夜が長い冬至です。
最近、忙しすぎるので、キャンドルでもつけて少しリラックスしてお風呂につかり、ゆっくりホットドリンクを飲みながら読書したいなと思います。
明日は、家族で自然の中にピクニックにでも行こうかな。
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