夜空を見上げてみよう 南半球



南半球では寒い冬を迎えています。


今朝も最低気温11度。最高気温は20度超えるので、日本の冬と比べたら、ゴールドコーストの冬は暖かですが、朝晩は冷え込みます。


北半球とは季節も逆ですが、見える星空も違います。夜の長い冬の季節に、南半球にお住まいのかたはぜひ夜空を見上げてみてください。


特に、新月から半月になる今の時期は、月も小さく、月明かりに邪魔されることが少なく星がきれいに見られます。


アボリジニの星空観 Emu in the sky


西洋では輝く恒星をもとに天文学、占星術が発展してきました。オーストラリアの先住民族アボリジニもまた、夜空を読み解くことは大切なことでした。文字を持たず、季節によって移動するので、どの季節にどこに行けば水や食べ物があるのかを伝えていく物語がDream Timeと呼ばれるアボリジニの神話の中にもたくさんあります。大きな岩や、目印になる木などがお話の中に出てくるのですが、夜空もまた彼らに季節や方向を伝える大切な役割を果たしていました。

アボリジニは、西洋の輝く恒星に注目するものとは違い、暗闇を観察するのが大きな特徴です。



Emu in the skyとよばれ、天の川の中に見る星のない、真っ黒な部分をエミューの形に見立て、その向きによりお話があり、季節を伝えていたそうです。たくさんの部族があり、部族ごとに言葉も違い、お話も異なりますが、この考え方は多くの部族共通だそうです。

電気の全くない牧場などに星を見に行くと、Milky wayと英語で呼ばれる理由がよくわかります。無数の星で埋めて尽くされて、本当にミルクを流したように白く見えるのです。

だからこそ、その中で、星のない真っ黒な部分は目を引きます。

今の季節はちょうどこのエミューが右斜め下に向いている季節です。

探してみてくださいね。


蠍座


5月から8月にかけて、日没後から夜中過ぎまで、きれいに蠍座が輝く季節です。

日本は、南の地平線近くを這うように見られる蠍座ですが、南半球では、頭の真上にやってきます。先日の月蝕もさそり座のすぐ近くできれいに見ることができましたよね。

赤く輝くアンタレスがさそり座の心臓です。

図書館で子供用の図鑑「星・星座」をかりてきて子供と一緒に読んでいますが、面白いですね。



南十字星


南半球に来たら、絶対見てみたいですよね、南十字星。

場所にもよりますが、いつでも見られるとは限りません。

ゴールドコーストでは、11月から1月ごろまでは、南十字星が低い位置にあるため、見られないことが多いです。

冬の季節(今の時期)には、「あ!南十字星」とすぐわかる場所に現れます。


昨日、ドライブに出かけた Tweed Regional Gallery & Margaret Olley Art Centre

その展示に、アボリジナルアートがありました。

暗闇に注目する星空観が表現された作品がありました。

オーストラリアの美術館には、たくさんのアボリジナルアートがあります。

彼らの世界観がわかるとアートを見る楽しみも増えますよね。Emu in the skyの絵もたくさん描かれていると思いますよ。




国がオープンするには、まだ少し時間がかかりそうだけど、冬のオーストラリアにもぜひ遊びに来てもらいたいな。雨が少なくて、星空観測には最高なんです。一緒にみんなと見に行きたいな♡


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