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2020年後半の予測と幸せへの鍵


昨日は、アメリカ、日本、オーストラリアをオンラインで結び、無料のオンラインワークショップを開催しました。


ブルネイ、マレーシアからもご参加いただき、総勢5か国95名。


1時間半があっという間でした。


私は、司会進行を担当しました。


普段、授業などで一人で話すのは慣れているのですが、お二人の先生の話をうまく引き出すナビゲーター役だったので、準備には時間をかけました。


昔、ラジオのパーソナリティーを6年間していました。

その時に、担当のアナウンサーの方の同行で、社長さんや大学の学長へのインタビューを経験したことがあります。

まさか、あのころの経験が、こんなに活かせる日が来るなんて!

間の取り方や、話の受け答え、ラジオでは相槌をうたずに聞くんですよね。

それが、オンラインのセミナーでは本当に活かせた気がします。


今回のセミナーは、募集開始から1日たたないうちに満席になってしまったため、逃してしまった~という方が多かったかもしれません。


恵先生のお話から、星読みのポイントだけ少しお伝えします。


一つは、6月末にある日蝕について、そこから、12月末にある日蝕までの期間に知っておくべきポイント


家族や国家の在り方がテーマになります。

安全だと思える関係性の見直しが必要でしょう。


また、20年に一度のグレートコンジャンクション(土星と木星が重なる)もあります。

時代の流れが大きく切り替わり、大きな意識のチェンジがあるでしょう。


そして、アクエリアス(みずがめ座の時代へ)


自分だけがよければいいという利己的な世界観では、生きていけない時代がやってきます。

相互依存の関係を理解していかなければいけません。

誰かの真似をしていくのではなく、自分自身で考え、遊び心の中からクリエイティブな発想をする。

その時に、喜びや楽しみや利益を分かち合える仲間がいるかどうかが大切です。


この大きな時代の変化に対応するためのマインドセットについて、サンディエゴ在住の千絵先生に具体的な体のこと、マインドセットの方法を教えていただきました。


カラダをゆらゆらと緩めることで、間接にたまったエネルギーが流れ、波動が上がっていくこと。

グランディングの時に意識することや、ルーティーン。

素粒子がどんなものなのかということ。


占星術の宇宙観ともつながることが多く、量子力学や脳科学といったものに興味が持てました。


コロナで先行き不安な方も多いと思いますが、自分が発する思いが、自分の未来や現在を作っている。

そう考えると、今の自分の思考や感情に少し意識がむくかもしれませんね。

意識できると、そこを変えていける。

そんなことに気が付きました。


大きく意識が変わる今年の後半、古い価値観や不要な感情にとらわれたままだと身動きが取れなくなるかもしれません。


変化に身を任せ、柔

軟に対応すること。

変化を恐れないこと。

大切です。


種の起源を書いたダーウィンも、強い種が残るのではなく、柔軟に変化に対応できる種が残ると説いています。


皆さんの意識を新しい未来に向け、わくわくする方向に変えてみてくださいね。


私は、もっと体を動かさないといけないかと感じました。

しなやかな筋力目指します。

コロナ太り解消するぞ!


今後の詳しい星のお話については、アカデミーのほうのブログやフェイスブック、インスタにも掲載していきますので、ぜひフォローしてくださいね。




千絵先生のイベントに関するお問い合わせもいくつかいただいておりますので、こちらのリンクからご確認ください。


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